SUPER GT PACIFC RACING TEAM × Gulf Racing JAPAN

ニュース

2018/05/04
SUPER GT Rd.2 FUJI レースレポート

PACIFIC with GULF RACING 「GULF NAC PORSCHE 911」
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 2 Fuji 500km RACE


予 選 5月2日(木)GT300クラス20位
決 勝 5月3日(金)GT300クラス17位


●予選
荒天。濃霧による視界不良のため午前中のフリープラクティスおよびサーキットサファリはキャンセル。タイムスケジュールは大幅に変更され、午後に公式練習を30分間行い、予選方式はQ1・Q2のノックアウト予選方式から、20分間の計時予選方式となった。
予選は石川京侍選手がステアリングを握り、1セット目のタイヤでアタック、1'38.591をマークし18位。
予選後半に差し掛かり、2セット目のタイヤを投入したチーム、或いはステイしたチームもあり、順位変動が激しくなる中、残り10分で2セット目のタイヤを投入し、2回計測。GT300クラス20位の1'37.803をマーク。
決勝は20番手からのスタートとなった。
  

●決勝
スタートドライバーは石川京侍選手。
20番手からスタートし、1周目を終えると18番手、2周目には17番手と徐々にポジションを上げるが、7周目に発生した一時的なマシントラブルにより、21番手までポジションを落とした。
16周目に給油、4輪タイヤ交換、久保凜太郎選手へドライバー交代を行い、その後は久保選手が順調にラップを重ね、18番手までポジションを上げ、61周目に2回目の給油、4輪タイヤ交換、石川京侍選手へドライバー交代。
その後も石川選手が安定したペースで周回をこなし、17番手でチェッカーを受けた。
両ドライバーが500kmと長丁場のレースをしっかりと走り抜き、厳しいレース展開とはなったものの、チームとして貴重なポイントを獲得した。
 

久保凜太郎(ドライバー)
「前回の鈴鹿テストの良い状態のまま富士に挑んだのですが、土曜のフリープラクティスが霧で無くなってしまったり、通常とは異なる変則的な予選となった事から、メンタル、コンデション等様々なバランスを良い状態に戻しきる事が出来ずにレースとなりました。
しかし決勝ではチームもピットもドライバーもほぼミスなくレースを出来たので今後に向けて良い流れを作れました。
次戦の鈴鹿はチームにとっても地元になるので良い結果を残せるようにまた頑張ります!
応援ありがとうございました!」


石川京侍(ドライバー)
「今日のレースは全体的にラップペースが上がらず、厳しいレース展開となってしまいました。次の鈴鹿までに改善点を見つけ出し、鈴鹿はテストで好調だったので、その好調を維持出来るように頑張っていきます。」


八代公博(監督)
20番手スタートから17位フィニッシュ。両ドライバーともに安定的に周回し、PITワークもノーミス。無事に長距離をこなす基礎力はある。スタートから順位を落とすことなくむしろポジションアップしてフィニッシュしている結果もネガティブなものではない。そこで更なる上位を狙うためにチームに必要なことは何か。決勝中にオーバーテイクすることは容易ではなく、スタ大幅なポジションアップはよほどのインシデントがないかぎり難しい。そのためスタート時のポジションが効いてくる。つまり、それを決める予選が重要となる。公式テストでは最高3位というタイムを出していたウチのドライバーなのでポテンシャルがあることは間違いない。ただし予選では限られた時間内に確実にベストタイムを出すための総合的なマネジメントが課題だ。タイヤパフォーマンスのピークへ素早く持って行き、それをつかってアタックするということに関しては、チームはまだ改善・成長の余地がある。また、500クラスにオーバーテイクされる前後のスピードロスを減少させたい。300クラスはレース中、500クラスにパスされる際に、危険とクレームを回避するふるまいが求められるが、若い2人のドライバーは500クラスにやや配慮しすぎている感がある。久保、石川両ドライバーが実力をいかんなく発揮できるようディレクションして行きたい。


次戦の鈴鹿は「鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)を首席で卒業した石川のホームコースで、中部地方はチームの本拠地でもあります。皆様のご期待に応えられますよう頑張ります。応援をよろしくお願いいたします。


■レースレポート詳細 http://www.pacific-racing.jp/images/mt/2018_2_fuji.pdf

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