PACIFC RACING TEAM × NAC

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2018.04.01
2018 D1GRANDPRIX Rd.1・2 OSAKA DRIFT レースレポート

<3月31日(土)-4月1日(日)第1・2戦レース結果>
コースコンディション:ドライ
PACIFIC RACING TEAM DUNLOP 野村 謙選手(車両:NAC R34 DUNLOP BRIDE)
最終成績:第1戦・ベスト8 敗退(8 位)/第2 戦・単走決勝敗退(18位)


 2018年のD1GPシリーズが開幕した。第1戦と第2戦は同会場で2日連続で行われるデュアルファイナルズになる。会場は大阪・舞洲の特設コース。比較的長い直線から振り出してコーナーに飛び込み、インフィールドをまわったあと、また最初のコーナーに戻ってきてフィニッシュというレイアウトだ。まず、コーナーに対して適切な距離でするどく振り出し、きっちり旋回姿勢を作っておいて早めにアクセルを踏み、コーナーを抜けていく必要がある。振り出しで大きな角度をつけすぎると、進入は派手になるがその先で角度が維持できず、減点されがちになる。いっぽうインフィールドではしっかり角度をつけていかないと得点が伸びない。バランスのとれたスムーズな走りが要求されるコースレイアウトだ。
 今季での引退を表明した大ベテラン野村選手。ラストイヤーは楽しく走ろうというコンセプトでリラックスした様子。オフシーズンにはさまざまなナックルを試してチョイスし、アライメントも変えてきた。大会前のテスト走行はトラブルであまり走れなかったが、そこは対策して開幕戦に備えてきた。
 練習走行でのDOSS(機械審査システム)得点はいまひとつ伸びなかったが、車両のコンディションはよく、不安なく第1戦の単走予選に臨んだ。1本目はいまひとつ点が伸びなかったが、2本目に96.31点を出し、Dグループ3位で単走予選通過を決めた。
 つづいて行われた単走決勝。野村選手はまずまずのスピードと、スムーズなドリフトで96.77点をマーク。15位でひさびさの追走トーナメント進出を決めた。
 そして追走トーナメント・ベスト16、野村選手はマークⅡに乗る高橋(和)選手と対戦。1本目後追いの野村選手は、途中角度が浅くなるなどのミスがあり、高橋(和)選手にアドバンテージをとられてしまう。入れ替えた2本目、野村選手が先行でいい走りを決めると、高橋選手はやや無理をして寄せようとしてリズムを崩し減点。2本の判定の合計はイーブンだったが、DOSS得点をもとにした先行時のランク判定で野村選手の勝ちとなった。
 ベスト8では、野村選手は畑中選手と対戦。1本目先行の野村選手は畑中選手に近い距離に寄せられ、2本目の後追い時には畑中選手との距離を詰められずに敗退。しかし8位に入ったことで、シードとなり、翌日の第2戦の予選は免除されることになった。
 これにより日曜日の第2戦は単走決勝からの出走となった。その1本目、野村選手は進入速度はまずまずだったものの、振り出しのキレと最後の区間の角度が不足気味で96.68点にとどまり、1本目での通過はならず。2本目に勝負をかける形となったが、その2本目もドリフト区間での角度不足と、振り返しのキレなどがいまひとつで96.55点と得点がのびず、18位で敗退となった。
 これによって野村選手はシリーズ15位で第3戦を迎えることになる。


■レポート詳細:http://pacific-racing.jp/images/mt/2018d1_rd12_nomura.pdf



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