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D1 GIRLS und PANZER

2018.08.31 2018 D1 GRAND PRIX SERIES Rd.6&7 EBISU DRIFT レースレポート

■2018 D1 GRAND PRIX SERIES Rd.6・7EBISU DRIFT
コースコンディション:ドライ、ウエット
PACIFIC RACING TEAM DUNLOP 村山悌啓選手(車両:NACガールズ&パンツァーS14激☆メガテックIK)
最終成績:第6戦・ベスト16敗退(15位)/第7戦・ベスト16敗退(9位)
■レポート
 8月最後の週末は、恒例のD1GPエビスサーキット2連戦。例年シリーズ天王山となるラウンドだ。これが終わると後はお台場での最終戦のみ。チャンピオン争いも大勢が決まることが多い大会だが、もうひとつ熾烈な戦いがある。ポイントランキング24位までしか出走できないお台場での最終戦に出られるかどうかという争いだ。村山選手は前戦終了時点で28位なので、お台場出場をかけてポイント獲得を狙う。エビスサーキットは村山選手が優勝したこともある得意なサーキットだ。走らせ方も分かっているし、データも持っている。
 まずは金曜日に行われた第6戦の予選。村山選手のマシンはエンジンが吹けないという不調を抱えていたものの、グループ3位で問題なく通過。土曜日の単走決勝に臨む。
 土曜日、エンジンが吹けない症状は改善できたが、万全の調子ではなかった。第6戦単走決勝1本目は角度や振りの鋭さが足りず低い得点。しかし、2本目にはきっちり仕上げ、バランスのいい走りで14位通過を果たした。
 そして第6戦の追走トーナメント。雨が降ったり止んだりという難しいコンディションだった。最初の対戦相手は、ランキング首位にいる末永(直)選手だ。1本目、村山選手は後追いから3コーナーにかけて距離を詰め、相手のインをとらえたが、角度がやや浅かったせいか、判定は五分。2本目、村山選手は審査席前でスピン。ベスト16で敗退となった。
 第6戦終了時点での村山選手の順位は26位。第7戦ではもう少しポイントをとって順位を上げないと、最終戦に出走できない。そして、第7戦の予選は第6戦の大会後すぐに行われた。ここでも村山選手はグループ3位で通過。日曜日の第7戦単走決勝に駒を進めた。
 そして日曜日。村山選手はデフを交換し、ファイナルギヤを変えて臨んだ。これはどちらかというと追走対策で、前日の追走の際に、加速区間でのギヤ比が合わなかったからだ。
 第7戦単走決勝。1本目、村山選手は車速、振りの鋭さ共に十分。そして非常に安定した姿勢で得点をかせぎ、98.34点という、そこまでの時点ではトップとなる得点をとる。結局その後7人に抜かれたものの、1本目の走行で8位に入り、2本目の走行にまわることなく追走トーナメント進出を決めた。
 第7戦追走トーナメント。最初の対戦相手はS15型シルビアに乗る田中選手。1本目先行の村山選手は、田中選手にドリフトを合わせられ、アドバンテージをとられる。2本目、村山選手はやや浅めの角度で距離を詰めたものの、ストレートで姿勢を乱したこともあってアドバンテージはとれない。ベスト16で敗退となってしまった。
 しかし、このラウンドの結果、村山選手はポイントランキングで20位に浮上。お台場での最終戦への出場権を獲得した。

■村山選手コメント
 第6戦の追走は、がんばりすぎですかね。何回も一緒にやってる相手だから、速いのはわかってるんで、路面は濡れてたけど、思いっきり行ってみた結果......っていう感じですかね。
 第7戦の単走は、やっとやりたいことができた、という感じです。ホントはもっとあるんですけど、あれ以上やるとリスクもあるので、あれくらいを選んでやった感じです。追走は過去に走ったことがある相手だったんで、そのイメージで行ったんですけど、相手もうまくなってますね。思ったよりぜんぜん速くなってました。
 次のお台場は、今年最終戦なので、気合い入れて、ひとつでもいいところに行きたいと思います!


■レポート詳細:http://pacific-racing.jp/images/mt/d1_rd6_murayama.pdf

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